1月31日に大分県立芸術文化短期大学の学長室で、募金贈呈式が行われました。
プロジェクトのメンバーを代表して、1年生の笛木美玲奈さんが「県民の皆さまからいただいた大切な募金を福祉などに役立ててほしい」と述べられ、目録が手渡されました。
今年度は赤い羽根ボールペン400本を目標に、10月1日から12月下旬までの活動期間に集めた募金121,261円の募金贈呈を受けました。
「赤い羽根応援プロジェクト」とは、情報コミュニケーション学科の学生の有志たちが集まり、県内各地のイベントに参加し共同募金の啓発や協力を呼びかける活動です。200円以上の募金をしていただいた方にボールペンを1本贈呈しています。今年度のボールペンのデザインは同大学美術科デザイン専攻の山中ももさんの作品です。2013年から始まり今年度で6年目になります。