大分県立芸術文化短期大学の“赤い羽根応援プロジェクト” 寄附金贈呈式が行われました!

今年も、県立芸術文化短期大学の学生有志による「赤い羽根ボールペン募金」が行われ、 1月30日に寄付金の贈呈を受けました。

寄附金集計期間・・・平成28年10月1日から12月31日
寄 付 金 額・・・・・・85,788円(赤い羽根ボールペン428本)

募金活動に参加した、黒木さん、林さん、坂本さんからは「募金の活動は、ただ大きい声を出せばいいのだろうと思っていましたが、実際やってみると、呼びかけは難しく、一人一人に思いを伝えようという気持ちで、話しかけるようにすると上手くいきました。声をかけた時に立ち止まって募金をしてくれた時はとてもうれしかったです。みなさんご協力ありがとうございました。」と活動を振り返られました。
同大学の中山欽吾学長からは「学生たちの募金活動によって助けられる人もいる。歴代の方々や先輩たちが頑張ってきた活動をこれからも続けてほしい。」とねぎらいと激励の言葉がありました。
本会からは「若者たちの元気と行動力を力強く感じながら、私たちも頑張っていきたい。」と感謝の言葉を伝えました。
また、3年間の募金活動が評価され、平成28年度全国社会福祉大会で、優良団体として中央共同募金会長表彰が贈られました。

大分県立芸術文化短期大学の“赤い羽根応援プロジェクト”

☆贈呈式の詳しい記事はこちらから(大分県立芸術文化短期大学ニュース)⇒
 赤い羽根ボールペン募金贈呈式を行いました
☆学生の募金活動はこちらから(大分県立芸術文化短期大学facebook)⇒
赤い羽根ボールペン応援プロジェクト